確実に染まる女性の白髪染め選び【お手伝い】

 

 市販品の白髪染め選びで基準にしていることは、「値段」です。なるべく1,000円以下のものを購入しないようにしています。

 

私は今、30代で、市販の白髪染めの年数が長いことが影響したのか、市販品のなかで比較的安い部類のものを使うと、頭皮への刺激感が強く感じてしまうようになったからです。

 

市販品の白髪染めで低価格帯のものを使うと、染めた翌日から翌々日にかけて頭皮が痒くなる症状も出るようになりました。

 

2年位前から突然、こんな症状が出始めました。
白髪染めを流した直後から数時間は割と平気ですが、何故か翌日から頭皮の臭いと痒みが強くなります。

 

頭皮に粉が吹いているだとか、顔が腫れるという症状は一切ないのに、頭皮から異様な臭いと強烈な痒みに2日ほど悩むため、必ず1,000円以上の白髪染めを選ぶのが基準になっています。

 

安い市販の白髪染めを使った翌日は、人と会うことも困難なほどの臭いの頭皮になります。2年前までは、何の問題もなく、安い市販品の白髪染めも使えていたのに……。

 

市販品の白髪染めのなかでも、自分の体質の相性として、高い部類のものは頭皮が痒くなるとか頭皮から強い臭いが出る、ということはまずないので、とりあえず1000円以上のものを使っています。

 

安い市販品の白髪染めでも、しっかり染めることができるので、できることなら使っていたかったところですが、体調の問題から続けることができなくなったのでしょうがないです。

 

安い価格帯の市販品の白髪染めの方が、カラーバリエーションも豊富のような印象があるので、体質が変わってしまったことに悔やまれます。

 

もしかしたら、同じ白髪染め商品を使い続けることで、何か特定の成分に反応しているのかもしれないです。

 

白髪染めは、同じ物を長年使い続けることで、何らかの成分に反応する可能性がありそうなのは、高い部類の市販品の白髪染めを使うようになってからも、感じ取っていました。

 

今、市販品では高い白髪染めの同じ商品を2年ほど使っていますが、目が痒くなったり、顔に赤みが出たりする、という症状が出始めているからです。

 

白髪染めを長年経験してきて感じていることは、定期的に自分の年齢に応じた白髪染めを選ぶことが大事なのかもしれない、ということです。20代後半の頃に私が選んでいた白髪染めは、デザインも明らかに若い世代をターゲットにしています。

 

今、使っている市販品の白髪染めのデザインと値段は、30代以上を狙っているものです。
でも30代半ばになったことで、そろそろ、今愛用している市販の白髪染めもきつくなってきたかな、というところです。

 

市販品の白髪染めというのは、若い世代を狙っているものほど、多分、きつい成分が入っていると思います。だから、パッケージも特定の若い年齢層をターゲットにしたデザインになっているのだろうと、歳を重ねて感じてきました。

 

 

2年ちょっと前に使い始めた高い市販の白髪染めも、体調を見ていると、どうも合わなくなってきているので、次のステップに進む段階なのかな、と感じています。

 

歳に抗わず、素直に年齢に応じた白髪染め商品を選ぶことが、体調キープと良い白髪染めにつながると感じている日々です。

 

次は、利尻昆布ヘアカラートリートメントと資生堂プリオールに挑戦します。30代半ばの私でも、体調の面からも安心して使えそうだし、ヘアカラートリートメントで白髪を染めるのは、年齢からも合っていると思うからです。

 

歳を重ねれば、髪の潤いもなくなってくるだけに、傷まず、ケアしながら染められそうだからです。髪が傷まない、頭皮に負担がかからないのは、歳を重ねている女性にとって、とても大事なことだとも思ったからです。

 

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